LDLコレステロールを下げる方法
LDLコレステロール値が140mg/dl以上になると、脂質異常症という病名がつき、
食事療法・運動療法が半年ほど続きます。
それでもLDLコレステロール値が下がらなければ、薬物治療が始まり、薬が手放せなくなってしまうことは、経済的負担と身体的負担を伴います。
ですから、薬での治療になる前にLDLコレステロールを下げるようまずは食事を見直しましょう。
LDLコレステロールを下げる食事
LDLコレステロールを下げるために肉中心から魚中心の料理への変更をおすすめします。
魚の中でも青魚に含まれるDHAとEPAという成分はLDLコレステロールを下げます。
このDHAとEPAという成分は必須脂肪酸と呼ばれ、体内では合成することのできないため、食品から摂る必要があります。
厚生労働省もDHA/EPAを1日に1000mg以上の摂取を推奨しています
これは赤味の刺身であれば5人前の量に相当します
例えばマグロの刺身1皿に、DHA・EPAが約200mgしか入っていないため
これだけの量の刺身を食べる必要があるということです
これを毎日食べ続けるのは非常に難しいですよね
サンマの塩焼きの場合
DHA・EPA1000mg=1尾に相当
しかしDHA・EPAは熱に弱く、焼き魚だと摂取量が減ってしまうのです
生の状態で摂取しなければならず刺身になります。
毎日食べることは難しいですね。
そこで、手軽に摂取できるDHA・EPAサプリを摂取する人が増えています。
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LDLコレステロールの基準値知っていますか?
〜LDLコレステロールの基準値〜
基準値 60〜119mg/dl
境界域 120〜139mg/dl
異常値 140mg/dl以上
健康診断などで異常値を指摘された場合は、食生活や生活習慣を見直しましょう。
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LDLコレステロールとは
CMや雑誌でよく目にするコレステロール。
コレステロールの値が高いと、健康に害を及ぼすということで話題になることも少なくありません。
しかし、本来のコレステロールは血液に含まれている脂質のひとつで、
私たちのからだを構成する基本となる細胞膜を構成する成分で必要な成分なのです。
さらに、ホルモンをつくる成分のひとつでもあり、私たちが健康に生活していくためには欠かすことができないものなのです。
では、どうして余分なものと言われることがあるのでしょうか?それは、その性質にあります。
ご存知のようにコレステロールには、
HDL(善玉)コレステロールと
LDL(悪玉)コレステロールがあります。
からだの中に溜まった不要なコレステロールを回収して肝臓に送り返すHDLコレステロールに対し、
LDLコレステロールは肝臓でつくられたコレステロールを体内に運んでいます。
つまりLDLが増えてしまうということは、コレステロールが運ばれる量に対して体が消費できないため、余ったコレステロールが血中に多くなることからLDLコレステロールの数値があがります。
HDLコレステロールも余ったコレステロールが多すぎて回収が追い付かず、回収できないコレステロールは体内に溜まっていき、血管壁に付着して健康を脅かす存在となってしまうのです。
LDLコレステロールの基準値
平成26年現在、わが国におけるLDLコレステロールの基準値は70〜119mg/dlと定められ、境界線を120〜139mg/dl、異常値は140mg/dl以上とされています。
ある調査によると、男女ともに40歳を超えるとLDLコレステロールの数値が正常値を上回る傾向にあるといいます。
また境界線の場合であっても、危険因子が加われば健康被害のリスクは上がり、治療をする必要がある場合もあり、この年代に当たる場合には注意が必要だといえます。
なぜなら、LDLコレステロールが高いと、血管壁にコレステロールが付着して
血管の弾力性がなくなり動脈硬化を起こしてしまうからです。
動脈硬化は自覚症状がなく、本人が気づかない間に進行していく恐ろしい症状です。
動脈硬化が進行すると心筋梗塞や狭心症、脳梗塞といった血管系の疾患を発症させてしまうリスクが
高くなります。
その結果、さっきまで元気だったのに突然発作を起こして、そのまま意識を回復することなく
最悪の事態になってしまうということも予想されます。
健康に過ごしていくためには日頃から意識していくしか方法がないといえるでしょう。
ただ、本来なら体内でLDLコレステロールが増えすぎないように体内で調整する機能が働いています。
それなのに、LDLコレステロール値が高いということは、体の調整機能異常にコレステロールを多く含む食べ物を摂取していることになります。
DHAのコレステロールを下げる作用とは
DHAは、人間の身体に良い作用をもたらしてくれるので、積極的に摂取したい栄養素です。
脳の若さと健康を維持し、学習能力や記憶力の向上が期待できたり、
血液をサラサラにしてくれる効果があります。
高脂血症の改善、動脈硬化の予防、心臓の疾患を予防してくれたり、血液の質を良くしてくれることから、
美肌になったりと、良い効果ばかりです。
しかし、食の欧米化の影響で、青魚を食事で摂取する習慣が薄れつつあり、
それに伴いコレステロール値も増えて、大人も子供も肥満度がうなぎ上りです。
DHAは悪玉コレステロールや中性脂肪の数値を下げるので
善玉コレステロールの数値を上げる働きがあります。
その効果が期待出来る1日のDHAの摂取量は、約1000mgといわれていますが、
現代の日本人の平均摂取量は400mg程度といわれているので青魚を意識して食べる必要があります。
便利なサプリに頼り切ってしまうことは良く無いのですが、なかなか毎日摂取するのが難しい人は、サプリなどを利用し、補っていくようにしましょう。
DHA・EPAをとって血液サラサラ効果がでて、症状の改善が早くなるといいですよね。
中性脂肪を下げるEPAとは
EPAは、DHAと同様に血液の質を良いものに改善してくれる働きがあるので、
毎日摂取しておきたい栄養素のひとつです。
EPAは、体内で作ることのできない栄養素です。
ですから、EPAを含む食べものから摂取する必要があるのです。
EPAは悪玉コレステロール値や中性脂肪値を下げる上に
善玉コレステロールの数値を上昇させる働きがあるので、生活習慣病の予防に効果が期待できます。
血液をサラサラにする作用が高いので、高脂血症や高血圧、動脈硬化が疑われる人は、
中性脂肪を減らすためにも、EPAやDHAを多く含む食品を継続して摂取することが望ましいです。
日本人の魚離れが進んでいる今こそ、青魚に含まれる栄養素を見直し、
旬な時期に旬な魚を食べることで病気をLDLコレステロールを下げることや予防が出来るなら、毎日の食事に是非取り入れて欲しいものです。
それでも、一人暮らしの方や自宅で食事をとれない忙しいサラリーマンには手軽に青魚のDHA/EPAが摂取できるサプリでの摂取をおすすめします。
LDLコレステロールを下げることによるメリット
LDLコレステロールは、肝臓で作られたコレステロールを各臓器に運ぶ働きをしています。
細胞内に取り込まれなかった余分なLDLコレステロールは、血管内に放置されて溜まって血液をドロドロにしてしまいます。
さらに増えすぎると血管の壁に入り込み、沈着して血管を硬くぼろぼろにしてしまいます。
LDLコレステロールの数値が高いと、動脈硬化を引き起こす可能性が非常に高くなってしまうのです。
動脈硬化が進むと、狭心症、心筋梗塞、脳卒中、脳梗塞など、命に関わる疾患にもつながります。
他にも、LDLコレステロールの数値が高いことによるリスクとして、
脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、甲状腺機能低下症、ネフローゼ症候群などを発症する可能性も高くなります。
このような病気にならないためにも、LDLコレステロールの数値を下げることが必要なのです。
LDLコレステロールを下げるお茶
おーいお茶!で有名な伊藤園からコレステロールを下げるカテキン緑茶(トクホ)が発売されています。
お茶の有効成分と言えばカテキンですが、カテキンの種類は何種類もあり、そのうち脂肪やコレステロールの吸収を抑える働きがあるのがガレート型カテキンです。
カテキン緑茶はガレート型カテキンを主成分とすることで350mlを1日2本で3ヶ月間飲むだけでLDLコレステロールの値が下がります。
>[トクホ]伊藤園 2つの働き カテキン緑茶 350ml×24本 <
LDLコレステロールを下げる緑茶以外の飲み物
最近、女性を中心として人気があるのがルイボスティーです。
ルイボスティーには女性ホルモンの分泌を促す作用があり、加齢による老化に悩む女性が美容ホルモンである女性ホルモンの中のエストロゲンを増やそうと飲む人が増えています。
女性ホルモンの量が減る40代になるとコレステロール値が高くなる女性が増えます。
これは、女性ホルモンにコレステロールを下げる働きがあるからです。
そこで、ルイボスティーを飲むことで、美容にも健康にもいいと30代〜の女性に人気があります。
LDLコレステロールを下げる野菜ジュース
LDLコレステロール値が気になる人に向けてトマトジュースや野菜ジュースがスーパーに多種類並んでいます。
しかし、そのほとんどが機能性表示食品のため、コレステロールを下げるという記載はありません。
コレステロールを下げると記載できるのはトクホだからです。
トクホと機能性表示食品の大きな差は、効果が出だす時期と言えます。
例えば、サンスターが出す緑でサラナが飲み始めて3週間でコレステロールが下がるのに対し、機能性表示食品のトマトジュースは8週間(2か月)もかかります。
今すぐ、まずはコレステロール値を下げたい!という方はトクホの方を選びたくなりますよね。
スーパーの機能性表示食品のジュースは買い物ついでに手軽に購入できますが、緑のサラナだと注文しないといけないので一見めんどくさい気がしますが、1度注文したら、その後は毎月自宅まで送料無料で届けてくれるので便利です。
LDLコレステロールを下げるのに有効な運動
血中コレステロールに問題がある場合、基本は食事療法を行います。
さらに効果的に血中コレステロールを減らすには、並行して運動療法を行うと良いでしょう。
運動といっても、がむしゃらに頑張らなくてもいいのです。
一日のうちのほんの少しの時間でも、軽い運動を続けるだけで効果の出方は全く違ってきます。
運動をすることで、血中HDLコレステロール、いわゆる善玉コレステロールを増やす効果があるのです。
さらに、血糖値を下げる、血圧を下げる、中性脂肪を下げることも期待できます。
運動をすることは、基礎代謝アップ、体重減少、ストレス解消などさまざまな効果をもたらしてくれるのです。
まずは、ストレッチ程度の軽い運動から始めてください。
普段運動をしない人が、急激に激しい運動を行うと、
体が驚いて、急な血圧の上昇が起こり、心臓に負担がかかります。
頑張りすぎると長続きも出来ません。
激しい運動を週一するよりも、軽い運動を毎日する方が効果があるのです。
要は継続が大事たといいうことです。
自分に合ったペースで無理せず行うことがポイントです。
コレステロールを下げる治療を行う場合は運動療法士による運動指導を受けると続けやすい程度の運動を指導してもらえます。
LDLコレステロールを下げるのに有効な植物ステロール
植物ステロールとは、野菜、果物、穀物、食物油に含まれるステロールの総称です。
この成分こそが、コレステロールの吸収を抑えてくれるのです。
昔は、そんなに今のように食生活も豊かではなく、粗食が多かった日本だったはず。
それが、現代では欧米化している食生活がコレステロール値を上げてしまっています。
ストレス社会になっているので肝臓の働きが弱まり、コレステロールを分解できないことも原因といっても過言ではないと思います。
ただ、基本的に、野菜中心としている食生活を送っているのであれば、コレステロールが上昇することは、ほぼないでしょう。
ストレスの多い現代の食事も野菜中心とした食事を気をつけていれば抑えれるのかもしれないです。
いつもの食事に野菜が不足している人や、偏食しがちという人も食物ステロールのサプリやDHA/EPAサプリを試してみるのもいいかもしれませんね!
サプリなら簡単に摂取できますね。
もちろん、日々の食生活にも気をつけ、あくまでも補助的にサプリの摂取を!
基本は食材から食事を作るほうがいいでしょう。
LDLコレステロールを下げる薬
コレステロールは肝臓で合成されますが、その時必要な還元酵素を「HMG-CoA」といいます。
このHMG-CoAを阻害することで血液中のコレステロール値を低下させます。
このような働きをする薬に、「HMG-CoA還元酵素阻害薬」があり、
メバロチン錠やリポバス錠、ローコール錠などがこれに分類されます。
HMG-CoA還元酵素阻害薬によって、血管内の内側に溜まったコレステロールの粥腫(プラーク)が安定し
血液の詰まりの原因となる血栓ができにくくなる効果もあります。
コレステロールの吸収を腸によって抑える薬に「陰イオン交換樹脂薬」というものがあり、
コレバイン錠がこれに分類されます。
腸管内において胆汁酸を吸着することで、そのまま便と一緒に排出させるので、
食事などからの脂質の吸収を効率的に抑えることができます。
血液中のLDLコレステロール、いわゆる悪玉コレステロールがスムーズに代謝されることで、
血中LDLコレステロール値を下げることになります。
しかしながら、これらの薬には、効果がある分「副作用」も存在します。
よって把握しておく必要があります。
副作用には個人差がありますが、主な症状として、腹痛や発疹・倦怠感・便秘・食欲不振、
場合によっては、横紋筋融解症や末梢神経障害・肝機能障害・血小板減少といった
重い副作用が発現する場合もあります。
とくに腎臓機能が低下している人は副作用の出現率が高くなっていますので注意が必要です。
ただ、コレステロールが高く危険な状態を一刻でも早く回避するためにとりあえず、薬でコレステロールを下げることは一時的には必要な処置ですが、、コレステロールを下げることは食生活で調整することが可能なのに、薬に頼ってしまってはいけません。
薬でコレステロールを下げることができた後はしっかりと、食生活や運動でコレステロールを下げるよう努力をしましょう。
ldlコレステロールを下げる市販薬
CMされてない薬が多く、耳慣れない薬ばかりですが、大手製薬会社がこぞってLDLコレステロールを下げる薬を発売しています。
これらの薬は市販薬のため近所のドラッグストアーや薬局で購入できます。
ドルチトール
120錠 4,000円(税込 4,320円)
メーカー:小林製薬
血中の脂質が余分に作られることを抑え、余分な血中の脂質を体外へ排出する働きのある有効成分「リボフラビン酪酸エステル」が、血中の脂質を減らします。
コレスゲン
120カプセル(20日分)3,700円+税
240カプセル(40日分)7,000円+税
メーカー:東海カプセル
コレステロールの吸収を抑え,血清高コレステロールを改善する他,血清高コレステロールに伴う手足の冷えやしびれを緩和する効果があります。
ローカスタ
90カプセル 2,655円
180カプセル 4,917円
メーカー:シオノギヘルスケア
パンテチン・ソイステロール・天然型ビタミンEの3つの成分の働きにより血中コレステロール値のコントロールをサポート。
ユンゲオール
60カプセル 2,400円(2,592円)
180カプセル 6,000円(6,480円)
300カプセル 8,500円(9,180円)
メーカー:第一三共製薬
パンテチン・ソイステロール・天然型ビタミンEの3つの脂質代謝改善成分を配合した、血清高コレステロール改善薬。
コレストン
42カプセル1,505円
84カプセル 2,800円
168カプセル 4,760円
メーカー:久光製薬
パンテチン・大豆油不けん化物・天然型ビタミンEで血清高コレステロールを改善し、また、血清高コレステロールに伴う末梢血行障害(手足の冷え・しびれ)を緩和する医薬品です。
スリムノール
販売終了しているようです。
コレステガード
販売終了しているようです。
中性脂肪を下げる薬
中性脂肪の数値が高すぎると、血液がドロドロしたい状態になり、血栓ができやすくなります。
肝臓での脂質の吸収を抑制する薬に「ニコチン酸薬」があります。
中性脂肪値を最大50%程度低下することができるほか、
HDLコレステロール値を下げる作用があります。
また、中性脂肪値を最大40%程度低下させる作用がある「フィブラート薬」があります。
リパーゼ酵素を高めることでVLCDの分解を促進し、中性脂肪値とコレステロール値を減少させます。
しかし、やはりこれらの薬を使用するうえで心配なのは「副作用」です。
副作用には個人差があり、人によって、症状も様々です。
主なものとして、胃腸障害や肝機能障害のほか、
発熱・かゆみ・ほてり・倦怠感といった症状が出る人もいます。
これらの薬を服用すれば、中性脂肪値は確かに下がりますが、
中性脂肪を上げる原因が潜む生活習慣を改めないかぎり、根本的な解決とは言えません。
また、薬を飲んでるから少しくらい食べても大丈夫...と、油断してしまうのも問題です。
薬への過信や依存は禁物、あくまでも生活習慣を改善しながらの補助的なものと捉えた方が良いでしょう。
最初から薬を服用すると、薬への依存を生んでしまいかねないので、
副作用のないサプリを活用してみてはいかがでしょうか。
コレステロールを下げるDHA/EPAサプリ
高脂血症にいいサプリはDHA・EPAが入っているものが選ばれています。
高脂血症は、脂質異常と同じことです。
DHA・EPAは青魚に含まれる成分。
食事でとっていくほうがもちろんいいに決まっているけど、毎日3度の食事に魚を食べるにも限度がありますよね。
1日1食に青魚などの組み込んだ食事ができるのが理想!
食事で自分で管理するのは正直限度がありますね。
だからみんな、サプリという簡単に摂取できる方法を使うのです。
もちろんサプリに頼りっきりではよくないですが、DHA・EPAを積極的に取る方法を選ぶとすれば、サプリが一番いいかもしれませんよね!
成分には気を付けて本物を取らないと意味がないですが・・・。
だから、単にDHA/EPAサプリを購入するのではなく、含有量や含有成分をしっかりと見極めてサプリは購入必要があります。
あと、価格が安いからと選ぶと中国製サプリの可能性が多くなっています。
しっかり原産国表示を見て日本製サプリだということを確認することは非常に重要です。
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